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九州・宮崎プレスリリース_ラーメンチェーン店初！麺に日清製粉の高食物繊維小麦粉使用 九州筑豊ラーメン「山小屋 ... 宮崎日日新聞「九州筑豊ラーメン山小屋」の運営会社であるワイエスフード株式会社（本社：福岡県田川郡香春町鏡山552-8 代表取締役社長：小川光久）は、日清製粉が日本で初めて開発した高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使用した麺を自社製造、2月22日よりラーメンセット2種を当社ECサイト限定にて発売いたしました。
※ラーメン商品イメージ
「アミュリア」は日清製粉グループの日清製粉株式会社（東京都千代田区神田錦町1-25 取締役社長：山田貴夫）が日本人男女ともに摂取推奨量に対して不足していると言われる食物繊維を（出典：厚生労働省「日本人の食事摂取基準」2020年版）様々な食品に使われている小麦粉を通じて摂取できるようにと研究、開発、2年以上の歳月をかけて完成させたものです。当社はおいしく食べながら食物繊維が摂取できるという趣旨に賛同し、この度、当該小麦粉を用い、ラーメンチェーン店としては初めて麺を製造、この度の発売に至りました。
当面は当社ECサイト「山小屋からの贈り物公式オンラインショップ」からお買い求めいただけます。健康志向が高まる昨今、当社の新たなチャレンジが皆さまの健やかな生活のお役に立てれば幸いです。
「アミュリア」使用の”焼豚生ラーメン3食セット” 3,800円（税込）
「アミュリア」使用の”筑豊ラーメン1食×5袋セット” 3,100円（税込）
【公式ECサイト 「山小屋からの贈り物」】 https://www.yamagoya-gift.com/
日本初の高食物繊維小麦粉「アミュリア」の特長 一般的な小麦粉の約5倍の食物繊維
原料には、胚乳部に食物繊維を豊富に含む高食物繊維小麦（オーストラリア・シドニーのCEREAL TECHNOLOGIES PTY LTD が20年の歳月をかけて自然交配によって研究・育種した小麦で、日清製粉が日本での独占輸入・販売権を持つ小麦）を100％使用。小麦粉100ｇ中約17gの食物繊維を含有し（一般的な小麦粉の約5倍）、そのうち約８ｇは「レジスタントスターチ（難消化性澱粉）」です。通常、小麦のふすま部分に多く含まれる食物繊維が胚乳部分にも多く含まれるため、パンや麺、菓子などといった幅広い食品に加工しやすく、高配合でも作業性良く使用が可能です。味わいや食感の面でも喫食しやすい食品づくりに適した品質となっています。
アミュリアという名称は、英語やフランス語でお守りを意味する「アミュレット」と、ギリシア神話の健康の女神「ハイジア」を組み合わせた造語で、「生活者の皆様の健康を、身近な食を通して支えたい」という思いが込められています。
（参照：日清製粉（株）リリース、webサイト等）
ラーメンチェーン店を展開する企業としては初
日清製粉では高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使用した商品ラインアップの拡充に向けた取組みを開始し、2024年2月20日から「アミュリア」を使用した食品加工メーカーの 商品モニターキャンペーンがスタートしています。 （〜3/10まで。特設web site: https://www.nisshinseifun.com/amuleia ） 国内16社がパンやクッキー、パスタ、ピザ、麺など24品を商品開発。ワイエスフードもラーメンセット2種を商品開発しました。これはラーメン店をチェーン展開する企業としては初。健康志向が高まる昨今、ワイエスフードとして新たなチャレンジをいたしました。
「アミュリア」発表会場にて同小麦粉を使用した二次加工メーカーの商品
山小屋ラーメンで人気の組み合わせに投入 自社ECサイトで発売
日本初の高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使った麺のラーメンセットをつくるに当たり、当社で人気の「焼豚ラーメンセット」と「個食タイプ」をご用意しました。麺にはアミュリアを75％使用。スープはいずれも豚骨です。お店の味を再現するため試作を重ねた旨味が詰まったコク深い味わいの仕上がりとなっています。コクがあるのに、しつこくなく、まろやか。これが九州筑豊ラーメンの特徴で、麺とも絶妙にマッチしています。「山小屋からの贈り物」公式ECサイトからお買い求め
いただけます。https://www.yamagoya-gift.com/
焼豚生ラーメンセットの内容 3,800円（税込）■焼豚生ラーメンセット3,800円（税込）
・アミュリアを使った麺100ｇ×３袋
・スープ80ｇ×３袋
・焼豚ブロック270ｇ
・すりごま60ｇ
白身肉と呼ばれる上質な豚バラを丸2日間かけて自社製造する焼豚は単品購入するファンがいるほどの人気です。スープに旨味がにじみ出てさらに美味しさがグレードアップします。たっぷりのすりごまも付いて、ますます健康的です。
1食あたりの食物繊維摂取量は5.8ｇ。
筑豊ラーメン個食タイプ 3,100円（税込）■筑豊ラーメン個食タイプ 3,100円（税込）
・アミュリアを使った麺100ｇ×５袋
・スープ80ｇ×５袋
麺とスープのシンプルな組み合わせ。
ランチに、夕食のプラス1品に、夜食に、手軽にお召し上がりいただけます。
1食あたりの食繊繊維摂取量は5.8ｇ。
※いずれも「冷凍」でお届けします。
ワイエスフード株式会社
創業1970年。九州筑豊ラーメン「山小屋」をはじめ「ばさらか」「一康流」などのブランドでラーメン店を展開しています。創業以来半世紀以上にわたって多くの方に愛されており、人気ナンバーワンメニューは創業当時の復刻版「昭和（むかし）ラーメン」。創業当時のレシピ、製法で変わらぬ美味しさを製造しています。
また、食品メーカーとしては、最大1日10万食の麺生産能力を誇る九州有数の製造ラインを有しています。
現在、麺は年間290万食、焼豚は40トン以上製造。店舗への食材供給ほかOEM、卸小売用商品の製造などを行っています。
本社社屋
麺を製造する自社工場
人気No.1『昭和（むかし）ラーメン』
【会社概要】
社名：ワイエスフード株式会社
本社所在地：福岡県田川郡香春町鏡山552-8
代表者：代表取締役社長 小川光久
事業内容： 筑豊ラーメン直営店の経営、FC加盟店募集及び指導業務、食材・麺類、ソースの製造及び販売など。
国内82店舗、海外25店舗（2023年12月1日現在）
設立： 1994年 創業：1970年
資本金： 13億6,155万2,700円
売上高：14億2,563万円（単体、2023年3月期）
社員数：172名（2023年3月期）
HP：https://ys-food.jp
「九州筑豊ラーメン山小屋」の運営会社であるワイエスフード株式会社（本社：福岡県田川郡香春町鏡山552-8 代表取締役社長：小川光久）は、日清製粉が日本で初めて開発した高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使用した麺を自社製造、2月22日よりラーメンセット2種を当社ECサイト限定にて発売いたしました。
「アミュリア」は日清製粉グループの日清製粉株式会社（東京都千代田区神田錦町1-25 取締役社長：山田貴夫）が日本人男女ともに摂取推奨量に対して不足していると言われる食物繊維を（出典：厚生労働省「日本人の食事摂取基準」2020年版）様々な食品に使われている小麦粉を通じて摂取できるようにと研究、開発、2年以上の歳月をかけて完成させたものです。当社はおいしく食べながら食物繊維が摂取できるという趣旨に賛同し、この度、当該小麦粉を用い、ラーメンチェーン店としては初めて麺を製造、この度の発売に至りました。
当面は当社ECサイト「山小屋からの贈り物公式オンラインショップ」からお買い求めいただけます。健康志向が高まる昨今、当社の新たなチャレンジが皆さまの健やかな生活のお役に立てれば幸いです。
【公式ECサイト 「山小屋からの贈り物」】 https://www.yamagoya-gift.com/
原料には、胚乳部に食物繊維を豊富に含む高食物繊維小麦（オーストラリア・シドニーのCEREAL TECHNOLOGIES PTY LTD が20年の歳月をかけて自然交配によって研究・育種した小麦で、日清製粉が日本での独占輸入・販売権を持つ小麦）を100％使用。小麦粉100ｇ中約17gの食物繊維を含有し（一般的な小麦粉の約5倍）、そのうち約８ｇは「レジスタントスターチ（難消化性澱粉）」です。通常、小麦のふすま部分に多く含まれる食物繊維が胚乳部分にも多く含まれるため、パンや麺、菓子などといった幅広い食品に加工しやすく、高配合でも作業性良く使用が可能です。味わいや食感の面でも喫食しやすい食品づくりに適した品質となっています。
アミュリアという名称は、英語やフランス語でお守りを意味する「アミュレット」と、ギリシア神話の健康の女神「ハイジア」を組み合わせた造語で、「生活者の皆様の健康を、身近な食を通して支えたい」という思いが込められています。
（参照：日清製粉（株）リリース、webサイト等）
日清製粉では高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使用した商品ラインアップの拡充に向けた取組みを開始し、2024年2月20日から「アミュリア」を使用した食品加工メーカーの 商品モニターキャンペーンがスタートしています。 （～3/10まで。特設web site: https://www.nisshinseifun.com/amuleia ） 国内16社がパンやクッキー、パスタ、ピザ、麺など24品を商品開発。ワイエスフードもラーメンセット2種を商品開発しました。これはラーメン店をチェーン展開する企業としては初。健康志向が高まる昨今、ワイエスフードとして新たなチャレンジをいたしました。
日本初の高食物繊維小麦粉「アミュリア」を使った麺のラーメンセットをつくるに当たり、当社で人気の「焼豚ラーメンセット」と「個食タイプ」をご用意しました。麺にはアミュリアを75％使用。スープはいずれも豚骨です。お店の味を再現するため試作を重ねた旨味が詰まったコク深い味わいの仕上がりとなっています。コクがあるのに、しつこくなく、まろやか。これが九州筑豊ラーメンの特徴で、麺とも絶妙にマッチしています。「山小屋からの贈り物」公式ECサイトからお買い求め
いただけます。https://www.yamagoya-gift.com/
※いずれも「冷凍」でお届けします。
創業1970年。九州筑豊ラーメン「山小屋」をはじめ「ばさらか」「一康流」などのブランドでラーメン店を展開しています。創業以来半世紀以上にわたって多くの方に愛されており、人気ナンバーワンメニューは創業当時の復刻版「昭和（むかし）ラーメン」。創業当時のレシピ、製法で変わらぬ美味しさを製造しています。
また、食品メーカーとしては、最大1日10万食の麺生産能力を誇る九州有数の製造ラインを有しています。
現在、麺は年間290万食、焼豚は40トン以上製造。店舗への食材供給ほかOEM、卸小売用商品の製造などを行っています。
【会社概要】
社名：ワイエスフード株式会社
本社所在地：福岡県田川郡香春町鏡山552-8
代表者：代表取締役社長 小川光久
事業内容： 筑豊ラーメン直営店の経営、FC加盟店募集及び指導業務、食材・麺類、ソースの製造及び販売など。
国内82店舗、海外25店舗（2023年12月1日現在）
設立： 1994年 創業：1970年
資本金： 13億6,155万2,700円
売上高：14億2,563万円（単体、2023年3月期）
社員数：172名（2023年3月期）
以前に紹介した「１０倍がゆは、上新粉なら数分で作れる」という記事に、上新粉はお米を粉にしたもので、近年米粉として販売されているものとは粒の大きさが違うだけだということに「知らなかった〜！」と驚く声が寄せられていました。あらためてスーパーで見てみると、上新粉、だんご粉、もち粉、白玉粉などのほか、最近はお菓子やパンに使えるという米粉がならんでいますが、いまいち違いがわかりません。そこで日本米粉協会に聞いてみました。
まず、上新粉や白玉粉などはすべて米粉です。大きく分けて、原料が「うるち米」か「もち米」かの違いと、米を熱処理するかしないかで分類されます。うるち米は普段食べているお米と同じですから、原料がうるち米になる「上新粉」や「乳児粉」でおかゆが作れるということになります（表１参照）。
ほかに、うるち米ともち米が混ざっているものに「だんご粉」や「上南粉」があり（表２参照）、もち米から作られているものが「もち粉」や「白玉粉」などになります（表３参照）。米粉の種類が多い理由は、長い歴史の間に用途に合わせたさまざまな粉が生まれたからのようです。
和菓子を作られる方は米粉を使い分けていると思いますが、一般的にはレシピに白玉粉と書いてあったから白玉粉を買った…くらいの使い分けではないでしょうか。たとえば上新粉なら草餅や柏餅、もち粉や白玉粉は大福餅や求肥に使われますが、用途がかぶっているものもあります。
ここまで紹介した米粉は、杵でつく（胴搗き）、金属製の２本のロールに通過させる（ロール挽き）、浸漬した米と水を一緒に石臼に入れて粉砕する（水挽き）という方法で製粉されています。ところが約３０年前に、これまでとは異なる新しい製粉技術が生まれました。それが「気流粉砕」で、ジェット気流でお米を粉砕する方法です。今までの米粉が５００円玉の大きさなら、気流粉砕では１円玉より小さな粒にすることができ加えて、加熱をおさえることができるためデンプンの損傷が少なくすみます（デンプンはもっちり感ややしっとり感に影響します）。
気流粉砕で米粉をより微細にできるようになったことで生まれたのが、パンやケーキなどに使える「米粉」です。米の新たな需要開発にあたる「日本米粉協会」（東京都千代田区）のアドバイザー・高橋仙一郎さんは「従来の米粉ではパンや洋菓子は作れませんでしたが、新規米粉は小麦の代替えだけでなく、米粉独特の良さが認知されるようになりました」と話します。
この細かい米粉「新規米粉」なら、小麦粉を使うレシピは、ほぼすべて米粉に代えて使えるそうです。米粉の具体的な使い方や特徴は下記の通りです。
・ダマにならないので、ケーキやホワイトソースを作るときに、ふるわずに使うことができる
・吸油率が低いので、天ぷらや唐揚げなどを少ない油で揚げることができ、カリッとするほか、カリカリ感も長持ちする（小麦粉に米粉を２割くらい混ぜるのがおすすめ。上新粉でもＯＫ）
・パンやピザ生地に２割くらいいれるとしっとり感やもちもち感をプラスできる（米粉にグルテンを加えたパン用米粉のミックス粉なら全量米粉で作れる）
・グルテンを含まないので、小麦アレルギーの人も食べられる
高橋さんは「小麦粉に比べて米粉の価格が高いと言われてきましたが、工場出荷価格は逆転してきています。米粉用の原料米の価格は法律で守られています。人件費や配送運賃などは高くなりますがそれは小麦粉も同じです。米粉に目を向けていただきたい理由は他にもあります。日本の食料自給率が下がり続けているなかで、自給自足できるのはお米なんですよ。種も、去年とった種を植えて苗にして繰り返している、再生産可能な穀物なんです。そういうことも含めて小麦に代わる米粉を使っていただきたいと思って活動しています」と話しています。
■日本米粉協会ホームページ https://www.komeko.org
■米ワールド２１ホームページ https://maiworld21.net
■農林水産省 東海農政局 「米粉の種類と用途」 https://www.maff.go.jp/tokai/seisan/shinko/komeko/type.html
■農林水産省 日本の食料自給率（令和４年度） https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/012.html
千葉製粉は16日、特約店会「花象わかしお会」第31回定例会を本社で開催した。コロナ禍の影響のため、本社で対面式で実施するのは5年ぶりとなる。同社の特約店に向けて、小麦粉、プレミックス、機能性素材などの新製品を紹介した。
開催に当たって、花象わかしお会の土田榮一会長（土田物産社長）は「競争力のある商品を扱って、事業を続けていくことが大事だと思っている。幸い千葉製粉は良い商品を持ち、開発力もあるため、利幅のある商品を開発してもらって、それをわれわれがし
