任天堂は7月13日、公式サイトで「Nintendo Switch 2021年 上半期ダウンロードランキング」を公開した。1位の「モンスターハンターライズ」、3位の「桃太郎電鉄 昭和 平成 令和も定番!」など人気シリーズの新作やリメイクが上位を占める中、「Among Us」(アモングアス)が2位に入るなどインディーゲームも存在感を示した。
Among Usは宇宙船を舞台にした人狼ゲーム。プレイヤー(最大15人)のうち数人が裏切り者となって密かに仲間を襲う。死体が発見されると話し合いで怪しい人を追放できるが、裏切り者とは限らない。元々PCゲームとして人気を集めたタイトルで、Switch版は2020年12月に発売した。価格は520円(全て税込)。
ヒューマン フォール フラットは、ふにゃふにゃのキャラクターを操作し、フィールドにあるものを動かしてパズルを解くアクションパズルゲーム。価格は1530円。
21位には「スーパー野田ゲーPARTY」が入った。お笑いコンビ「マヂカルラブリー」の野田クリスタルさんが制作したミニゲーム集で、開発資金調達のために実施したクラウドファンディングも話題になった。価格は1000円。
「ヒューマン フォール フラット」©No Brakes Games. Licensed by Curve Digital. Licensed to and published in Japan by Teyon Japan.
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