伊勢市の高校生が地元の企業と協力して、パウダー状にしたひじきと県内産の小麦粉を配合した商品を開発し、19日、この商品を使った料理の試食会が開かれました。
伊勢市にある明野高校の生活教養科の3年生と、地元の企業が開発したのは、県内産の小麦粉にパウダー状にしたひじきを5%配合したもので、そば粉のような色をしています。
19日は生徒16人と、伊勢市の鈴木健一市長など関係者が明野高校に集まり、この商品を使った料理の試食会が開かれました。
試食会で真っ黒の皮に包まれたショーロンポーやギョーザ、それにから揚げなど4種類の料理が提供されると、参加者は驚いた様子でした。
今回使用したひじきは地元産のものではないということですが、将来的には地元のひじきを使って消費拡大につなげたいというねらいもあるということです。
商品を開発した3年生の男子生徒は「ひじきの配合の割合を何度も試して、ひじきの味や色が出過ぎないように工夫しました」と話していました。
このパウダー状のひじきが配合された小麦粉は、1月21日から地元のスーパーなどで販売されるということです。
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December 19, 2023 at 12:50AM
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伊勢市の高校生 企業と協力し「ひじき」入り小麦粉を開発|NHK 三重県のニュース - nhk.or.jp
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