全国的な寒さの影響で、電力需給が厳しくなっている中、北海道電力は道内ではひっ迫する状況にないとしながらも、日常生活に支障のない範囲で電気を効率的に使用するよう呼びかけています。
全国的な寒さの影響で暖房の使用が増えるなどして、西日本を中心に電力の需要が高まり、今後も需給の厳しい状況が続く見込みです。
北海道電力は道内ではひっ迫する状況にないとしていますが、3連休前の今月8日には供給に対する需要の割合を示す「使用率」が一時、99%に達するなど、高止まりが続いています。
このため北電は10日夜、利用者に対して、日常生活に支障のない範囲で電気を効率的に使用するよう呼びかける文書をホームページに掲載しました。
北電では「道内では電力の安定供給を維持するための供給力は確保しているが、連日の冷え込みで例年より需要の多い日が続いているので、可能な範囲で協力をお願いしたい」としています。
からの記事と詳細 ( 北電が電気の効率利用を呼びかけ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp )
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