カジュアル衣料品店「ユニクロ」や「ジーユー(GU)」を展開するファーストリテイリングは16日、国軍によるデモ隊の弾圧が続くミャンマーで14日夜、最大都市ヤンゴンにある取引先の2工場が放火されたと明らかにした。損傷の程度は不明といい、同社が被害状況を確認している。
14日はヤンゴンで中国系の工場が襲撃、放火され、中国大使館が非難声明を出していた。
ファーストリテイリングによると、ミャンマーには2020年3月末時点で、取引先の縫製工場が、ヤンゴンに5カ所、中部バゴーに1カ所ある。放火された2工場は、いずれもヤンゴンの戒厳令が敷かれている地域にあり、14日は操業を休止していて負傷者はいないという。(共同)
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