日本航空が7日発表したことし3月までの1年間のグループ全体の決算は、最終的な損益が2866億円の赤字となりました。
赤字となるのは経営破綻後の2012年に株式を再上場して以来、初めてです。
新型コロナウイルスの影響で国際線と国内線ともに利用者の数が大幅に落ち込みました。
一方、今年度の業績予想は、算出が困難だとして開示を見合わせました。
また、感染の収束後を見据えて、LCC=格安航空会社の事業を強化する一環として追加の出資を検討していた中国のLCCの日本法人「春秋航空日本」について、6月子会社にすることを正式に発表しました。
からの記事と詳細 ( 日本航空 2866億円の赤字 2012年株式再上場以来初めて - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/3xSL1wS
ビジネス
No comments:
Post a Comment