Pages

Thursday, April 1, 2021

みずほFGも100億円規模の損失か…米ヘッジファンドとの取引 - 読売新聞

 米ヘッジファンド「アルケゴス・キャピタル・マネジメント」との取引に関連し、みずほフィナンシャルグループ(FG)でも100億円規模の損失が生じる可能性があることが1日、関係者への取材で分かった。

 米国の子会社がアルケゴスと取引があったという。みずほFGは「個別の取引に関するコメントは控えるが、現時点で業績予想に影響を与える事象は発生していない」としている。

 アルケゴスを巡っては、取引があったとみられる野村ホールディングスで約20億ドル(約2200億円)、三菱UFJ証券ホールディングスは約2・7億ドル(約300億円)の損失が生じる可能性が出ており、日本の金融機関にも影響が広がっている。

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( みずほFGも100億円規模の損失か…米ヘッジファンドとの取引 - 読売新聞 )
https://ift.tt/3cIQz4x
ビジネス

No comments:

Post a Comment